【海外ドラマ】ハンニバルの感想・評価・口コミを紹介!

「ハンニバル」は小説「レッド・ドラゴン」を原作としたサイコサスペンスドラマです。2013年からアメリカで放送され、シーズン3で終了しています。

「羊たちの沈黙」で有名なハンニバル・レクター博士を題材にした作品で、ドラマ「ハンニバル」では若きハンニバル・レクターと彼の悪のルーツを描いています。

映画作品を含めた時系列としては、映画「ハンニバル・ライジング」と「レッド・ドラゴン」の間の設定ですね。

今回は海外ドラマ「ハンニバル」を実際に見てみた感想や、ドラマの評価と口コミも紹介します!

海外ドラマ「ハンニバル」はどんな作品?

海外ドラマ「ハンニバル」は小説「羊たちの沈黙」「レッド・ドラゴン」などの小説で有名なハンニバル・レクターを題材にしたドラマです。

映画「羊たちの沈黙」は有名な作品なので聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?

猟奇殺人犯であるハンニバル・レクター博士が次々と事件を起こすも、証拠も残さず全く捕まらない。FBIの捜査に自ら協力し、警察をあざ笑うかのように次々と事件を起こしていきます。

時系列で行くと映画「ハンニバルライジング」と「レッドドラゴン」の間の作品です。

【キャスト】

  • ヒュー・ダンシー(ウィル役)
  • マッツ・ミケルセン(レクター博士役)
  • ローレンス・フィッシュバーン(ジャック役)

メインどころはこの3名です。

ウィル役を演じるのはヒュー・ダンシー。ウィルは自閉症でありながら、犯人と共感できる特殊能力の持ち主。

犯人が実際に行ったであろう反抗をウィルが頭の中で再現できるのですが、普段は心配性で内気なウィルが犯人と同じ行動をとっているシーンは迫力があります。

レクター博士役のマッツ・ミケルセンは映画「007 カジノ・ロワイヤル」(2006年)」で悪役“ル・シッフル”で出演したことにより知名度を一気に上げました。

「ハンニバル」で欠かせない存在のレクター博士。作中ではウィルのカウンセラーとしてサポートしつつ、猟奇的な殺人を繰り返す連続殺人犯張本人という難しい役どころですが、見事に演じています。

ジャック役のローレンスは映画「マトリックス」のモーフィアス役がとても印象に残っている人物です。

「ハンニバル」の中では自分の部下を殺害された復讐を目的に事件解決に動きます。

海外ドラマ「ハンニバル」のあらすじ

主人公のウィル・グレムはFBIアカデミーの講師で、犯人に深く共感して犯人の心理を再現できる特殊な能力の持ち主です。

ミネソタ州で若い女性ばかりが狙われる連続殺人事件が起こり、FBI行動分析課長のジャックはウィルの能力を見込んで捜査への協力を依頼。

FBI顧問でウィルの友人でもあるアラーナはウィルが捜査協力することで精神的に不安定になることを警戒し、精神科医のハンニバル・レクター博士に助けを求め捜査へ同行させることに。

アラーナが危惧していたとおり大きなストレスを抱え精神的に崩れていくウィルと、それを利用して彼をコントロールしようとするレクター博士の2人の奇妙な関係が描かれていきます。

海外ドラマ「ハンニバル」の感想・評価・口コミを紹介!

ハンニバルは全編通してハラハラしてしまう緊張感と次が気になってしまう中毒性のある作品でした。ストーリーとしてはテンポが良く面白いので、サイコパス系作品が好きな方にはとくにオススメです。

口コミではかなりグロいと聞いていましたが、まさにそのとおりでした。

リアルな犯行シーンはもちろんですが、みなさんご存じのようにハンニバル・レクターは人間の臓器を食べるサイコキラーでもあるので、人肉を調理するシーンもあります。

ジャン

各話のタイトルも「ポタージュ」「ソルベ」など料理の名前になっているだよ!

料理のシーンだけ見れば普通に肉領地を作っているようにしか見えないんですよ…みんな美味しそうに食べてるし…。しかも、全部小洒落た盛り付けでものすごく高級な料理の様になっているんです。

でも、それはすべて殺害された犠牲者の…

しかし、そんなグロいシーンもどこか美しく見せてしまう高い映像クオリティも魅力の1つで、もはやアートとも言えるほどです。

(※結構リアルなのでグロい系が苦手な方にはオススメしません。)

悪役であるはずのレクター博士に何故か魅力を感じてしまう不思議な感じ。

一方でウィルはどんどんと精神的に不安定になってしまうんです。追い詰められるウィルと優雅なレクター博士。本来であれば立場は逆のはずなのに…。

レクター博士はいつ、どうやって捕まるのか気になって、見るのがやめられなくなる海外ドラマです!

ちなみに、ハンニバル・レクターを演じた俳優のマッツ・ミケルセンの怪演も話題となり、マッツ自身もこの作品を機に大ブレイクしました。

ハンニバルは第41回サターン賞にて「最優秀TVネットワーク賞」を含む3部門を受賞しています。

アメリカの有名レビューサイト「Rotten Tomatoes」でも批評家からの評価は最高で98%を記録しており、世界的に評価された作品であることが分かります。

他にもみた人の評価・感想も見てみましょう!

マッツ・ミケルセン演じるレクター博士に魅了されている人もいるんです。

確かに悪役ではあるんですが、どこか他のドラマの悪役とは違いう雰囲気のある悪役なんですよね…。あなたも見ればきっと分かるはず!

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まとめ

ここまで海外ドラマ「ハンニバル」を見た感想や実際の評価と口コミについて紹介しました。

レクター博士の魅力はそのままでありながら、マッツ・ミケルセンが演じるハンニバルの新しい一面を知ることができる作品です。

レクター博士のファンはもちろん、サイコホラー作品好きの方にも楽しんでいただけること間違いなし!

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